弁護士法人 代々木ひまわり法律事務所

離婚相談や債務整理などの法律相談 - 代々木ひまわり法律事務所

取扱い分野

コンテンツ

HOME»  任意整理»  任意整理のケーススタディ

任意整理のケーススタディ

Xさんの場合

借入総額336万円  債権者6社に対しての約定返済額 毎月12万2千円。
弁護士と家計収支を見直した結果、月々10万円なら捻出可能となりました。

 

【借入状況】

借入先 金融業者との取引期間 借入残高
A社 6年5ヶ月 102万円
B社 6年5ヶ月 49万円
C社 7年5ヶ月 71万円
D社 6年5ヶ月 54万円
E社 6年5ヶ月 54万円
Fカード 2年3ヶ月 6万円
合計金額   336万円

 

弁護士がそれぞれの金融業者との取引経過を調査し、利息制限法に基づいて計算しなおした
残高で交渉しました。

 

借入先 金融業者との取引期間 借入残高 弁護士交渉後の残高
A社 6年5ヶ月 102万円 73万円
B社 6年5ヶ月 49万円 30万円
B社 7年5ヶ月 71万円 0円
B社 6年5ヶ月 54万円 19万円
E社 6年5ヶ月 54万円 47万円
Fカード 2年3ヶ月 6万円 6万円
合計金額   336万円 175万円

 

※C社からは任意で、28万円(2)の過払い金が戻ってきました。

 

※Xさんの弁護士費用 (消費税含む)
着手金(債権者数×¥21,000) 126,000円
報酬金(着手金と同額) 126,000円
減額報酬(161万円の減額) 168,000円
過払い金報酬(28万円の返還) 58,800円
合 計 478,800円 (3)

 

▼ Xさんのトータルの支払額は?

(1)1,750,000円(和解後の返済額)+(3)478,800円(弁護士費用)=2,228,800円となりますが、

(2)C社からの280,000円(過払い金返還額)を差引いて、1,948,800円になります。


Xさんは、1,948,000円を支払うことにより、完済となります。
弁護士に依頼した結果、借入総額が減額した上に、月々の返済額が12万2千円だったのに比べ、
10万円ですむことになり1年半ほどで完済しました。

 

電話相談無料 TEL: 03-5388-6271 お問合せフォームはこちら